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2007年03月29日
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ディスカッションに乗ってくださった方、一緒に実験してくれた方、ありがとうございました。
本当の意味での自分の力なんて、まだ、この論文のうちのおそらく１％くらいですけど、それでもやっぱりうれしい。
性格的に、本質の部分では相変らずなのかもしれませんが、最近になってようやく、少し実験の進め方が変わったような。当たりをつけようと、とりあえずあせってあちこち汚いデータを量産するより、時間をかけてでも、ちゃんと計画的に順序を追ってデータを取ったほうが、結局効率がいいし、議論も組み立てやすい。
当たり前のことのはずなのですが、ちゃんと体がおぼろげに飲み込むまで、１年半かかったようです。というか、当面あせる理由がなくなった、というのが大きいのかもしれません。
博士までに、自分がゼロから考えたテーマで、いい雑誌に認めてもらえるようになれれば本望なのですが、果たしてどうなるでしょうか。
投稿者 misudo : 2007年03月29日 03:13
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コメント
中々厳しいテーマだったとは思いますが，お疲れ様でした。
今度またそちらに伺いますので，お酒でもｗ
投稿者 shu-t : 2007年04月01日 22:15
論文Pubulishおめでとう。
あせって実験をするよりも、計画的に実験をするのが重要というのは僕も同感ですね。分野がちがってもやはり同じなんだなと。
とりあえず、今後はゆっくりテーマ設定だね！
投稿者 CAP : 2007年04月02日 19:09