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2006年05月29日
月の裏側
なんか書こうと思いましたが、しっくりくる文章が書けないのでやめます。
自分で確かめられればいいのですが、そう簡単にいかないところに哀歓の種があるわけで。
カシミールカレー辛すぎです。
投稿者 misudo : 21:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月25日
なんか
いきなり出たっぽい。
投稿者 misudo : 02:39 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月24日
磁場で分極を
ということで、新しい物質にも手を出しはじめたのですが、結晶の成長がめちゃめちゃ遅いわけです。1時間にたった1mm。不安定になりかかっていても目で見てわからないので、
20時間安定してたので安心して4時間仮眠 → 起きたら死んでた
とか。それでも、木曜から三日半かけてようやく終了。明日から測定なのですが、ちょっとわくわくします。
もともと、いまの研究室に決めたきっかけの1つが、一学年上の卒論発表がめちゃめちゃ格好いいと思ったからなのですが、新しく始めたテーマはほぼその延長線上にあって、なんだかちょっとだけ感慨深かったり。
関係ないですが、テーマを2つ抱えていると、どちらかのテーマが何らかの理由で滞っても、もう1つの方で気分転換できるので、かなり快適です。もちろん、両方中途半端ではどうしようもないわけですが。
とにかく、今もやもやしてるものの大半は、良くも悪くも6月中にある程度何かわかるはずなので、しばらく楽しく続けられそうです。
投稿者 misudo : 01:36 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月22日
あー
栃東が休場した時点で、かなりがっかりだったのですが、今場所は雅山が良かった。
フェアなスポーツであって欲しいと思う反面、やっぱり日本人に活躍して欲しいという気持ちは誰もが持っているはずで、終盤の把瑠都・朝赤龍戦あたりの盛り上がり方は、そういう心理を反映してるんだろうと思います。
とりあえず、千秋楽になって、19歳の稀勢ノ里が勝ち越したのがうれしい。来場所は新三役ですが、彼の横綱昇進は、相撲界全体の暗黙の悲願です。頑張ってほしいなぁ。
投稿者 misudo : 02:37 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月10日
月に群雲
見たいものが見えない。
ということは、もともとそんなものはいないか、見方が悪いかの2つしかないのですが、どうも今回は後者のような気がします。
思い当たる節はいくつかあって、いろんな要因を1つ1つ潰していきながら、もう少し腰を落ち着けてやるしかなさそうです。
投稿者 misudo : 14:42 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月06日
科学未来館
入るといきなりASIMOが登場するわけですが、もうこれだけでノックアウト。
夢中になってる子供たちを押しのける罪悪感と、大人たちの冷たい視線さえ気にならなければ、すごく楽しめておすすめです。
翌日。自分は18切符を多用しているだけで、別に電車好きでもなんでもないのですが、「もう予約した」との通告を受け、早起きして交通博物館に行くことに。
実は、お茶の水と秋葉原の間にはもう1つ、戦前に廃止された万世橋駅というのがあって、この博物館はその跡地に建てたものらしいのですが、今も残っている駅時代の遺構を、今月中旬の閉館に合わせて、2ヶ月だけ公開しているそうです。
普段は隠されている、秘密のトンネルのようなものを少し歩くと、確かに万世橋駅があって、こちらは「へー」という感じで楽しく見学。で、問題は博物館。展示品のボリュームはものすごくて、科学館とは違う意味で圧倒されるのですが、自分は鉄道ファンの怨念のようなものすら感じてしまいました。
投稿者 misudo : 03:27 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月05日
Seconds Until
ESSの同期5人で呑み。
そういえば、文系理系問わず、自分が仲良かった友達は、ほとんどまだ学生です。
とりあえず、GW中にいろんな人に会って思ったのは、多少しんどそうでも、みんな現役当時より今の方がずっと充実してるんだろうということ。
ともすると時間を持て余し気味な日常の中で将来の夢を語るのも楽しいですが、毎日フラフラになりながらでも未来形を現在形に変えていく過程は、それ以上に楽しいんだと思う。途中で転んでしまっても、本当の大コケならむしろ後悔はしないはずで。
年を経るごとに、打ち込む中身の隔たりは広がっていってしまうわけですが、30年経っても、こういう風に呑めるといいなぁ、と思ってしまいます。
投稿者 misudo : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月03日
GW初日
名古屋時代も含めて、実は自分は朝稽古というものを見たことがありません。日曜から本場所。そういえばGWだなぁ、と思って、気がついたら受話器を握ってました。
栃東のいる玉ノ井部屋はちょっと遠いので、近場を探したら、鶯谷に武蔵川部屋があるのを発見。朝5時半に起きて駅で待ち合わせたあと、地図を見ながら歩いていくと、雄叫びのこだまする一角が見えてきます。正直、お相撲さんに声をかけるのは(大きいので)かなり怖いのですが、ちょっとためらった後、中に入れてもらう。
とりあえず、目の前に武蔵丸や和歌乃山が座っていたり、普通に雅山と出島の取組が見れたりするだけで大満足なのですが、それにも増して、間近で見ると気迫がすさまじい。四股・てっぽう・摺足のような基本動作に始まって、ぶつかり稽古、申し合いまで。ぶつかるときの音がものすごくて、見てるこっちも思わず力が入ります。
4時間見て感じたのは、基礎訓練は大切だ、ということ。壁に力士の心がまえがかけてあるのですが、ここはいい部屋だと思う。
で、11時ごろに終わってしまったので、秋葉原まで歩いて、クロスフィールドを見て来ました。建物はかっこいいんですが、あんまりピンと来ず。大学の秋葉原拠点が入ってるはずなので見学してみたかったのですが、警備員さんに追い出されてあえなく終了。
その後、本郷でミーティング → なぜか真空が引けず悶える → 呑み → 読み物。
早起きすると、ちょっと調子がいいようです。しばらく続けてみようかと思います。