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2005年12月19日
tangled up in blue
忘年会のはずが、どう間違えたのか、六本木のベルファーレに。激しくカルチャーショック。よくわからんが、とにかくすごいです(特に中にいる人たちが)。しかも意外に楽しくて。お立ち台は女性専用だと初めて知りました。また人に連れて行かれない限り、自発的に行くことは絶対にないですけど、異次元空間を垣間見た気分。
で、朝2時の閉店までいたので、終点がなく帰れず。ヒルズの映画館で、「Sayuri」のナイトショー。日本が舞台なのに全員英語を話していたり、時代考証が少しおかしかったりするものの、よくできた映画だと思います。なにげに舞の海が出演していたりとか。
始発で研究室に戻った後、少し東海大に行く必要があったりして、結局力尽きたのは夕方。MFDには行けませんでした。朝4時に起きてしまって、再びいま研究室です。生活リズムは狂ったままですが、だいぶ発散。
明日と22日は、再び筑波に行ってきます。
投稿者 misudo : 05:05 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月16日
Result:
結果は・・・
敗北。さよならお寿司。
投稿者 misudo : 19:38 | コメント (3) | トラックバック
セレンディピティ?
その2時間後。今年で一番面白そうなのが出たかもしれません。
明日の測定ではっきりするはず。狙いが当たってるといいんですけど。
結果は明日のお楽しみで。お寿司に便乗したいなぁ。
投稿者 misudo : 03:37 | コメント (0) | トラックバック
神は老獪にして
しかし悪意はない、というのがアインシュタインの主張なのですが。
やはり、こいつは自分に恨みでもあるんじゃないかと勘繰ってしまいたくなる日もあるわけで。
これまでのデータを見る限り、色々手を変えて測ってやっても、やっぱり何かが絶対におかしい。全部成分が微妙にズレていた、というのが最悪のシナリオで、その場合は、結局卒論後に組成を細かく振って全部測りなおし、ということになってしまうのかもしれません。このままでは外に出せそうなデータには多分ならない気がする。
"神はどんなに拷問しても絶対に口を割らない。ただ、誠実な問いかけに対してのみ、「Yes」あるいは「No」と答える。"
未知のサンプルも含んでいるので、もう少し慎重にやればよかったと思いますが、1月までに全部調べて作り直す時間は多分もうないので、どこかで落としどころを探すしかなさそうです。このままでは腹が立って仕方がないので、やれるとこまでやってみようと思います。